【夫婦の呼び方】「嫁」と呼ばれて腹が立つ!「妻」以外は時代遅れの差別用語?正しい言葉の意味

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福岡在住の、小さな息子がいる三人家族です。 休みの日に息子を連れて登山に行ったり、ベランダでDIYをしてます。 あとたまにパソコンで似顔絵も書いてます!
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今回は、妻・嫁・奥さん・女房・家内・カミさんの違いと、正しい使い分け方についてご紹介します。

これら配偶者の呼び方にはそれぞれ意味があり、間違えて使うと配偶者を見下してしまうことも・・・。

色々呼び方はあると思いますが、実は日本語での正しいパートナーの呼び方はたった1つだけでした。

正しい日本語を使って、恥をかかないようにしましょう。

 

 

最近キャンプデビューした初心者キャンパーのマーボです。

 

 

自分は結婚してから、自分の配偶者の事を人に話すときに「嫁(よめ)」と言っていました。

 

しかし

 

それは日本語的には間違っているみたいです!

 

マーボ
マーボ

中には
「嫁」と呼ばれるだけで腹が立つ!
ムカつく!
パートナーを「嫁」と呼んでいる人が嫌い!
といった意見もあります。

 

自分のパートナーを呼ぶ時に、使用する「嫁」や「妻」・「奥さん」の内正しい配偶者の呼び方は「妻」だけでした。

 

 

その理由と、言葉の意味を調べてみました。

 

「妻(つま)」について

 

 

婚姻届を提出した、婚姻関係にある女性のことを「妻」と呼びます。

 

マーボ
マーボ

配偶者の正式な呼び方は「妻」って事です。

辞書を引いても、妻は夫(自分)の配偶者とされています。

 

昔は婚姻制度が無く、当時は親に認められて、一緒に共同生活している女性っていう意味だったみたいです。

 

「嫁(よめ)」について

 

 

嫁とは男性側(夫)の両親が、家に嫁いできた女性の事を呼ぶ使い方です。

 

マーボ
マーボ

嫁とは「とつぐ」とも読む事ができるため、辞書を引くと「息子の嫁」という意味になっています。

昔の人の「うちに良(よ)い女(め)が来た」という会話から「よめ」と呼ぶようになったみたいです。

 

 

逆に、男が養子になった場合は、配偶者(妻)の両親から「婿(むこ)」と呼ばれます。

 

「奥(おく)」さんについて

 

 

奥さん、奥様は「奥方(おくがた)」という言葉からきています。

 

江戸時代などでは、正妻は奥のほうに住んでいたみたいで、使用人たちが敬意をこめて「奥方」と読んでいたみたいです。

 

マーボ
マーボ

部屋の「奥」に住んでいる「お方」。

 

なので「奥さん」は他人の妻を指す呼び方で、知人なんかが夫の妻の事を

「奥さんはお元気ですか?」っていう感じで使うのが正しい使い方になります。

 

 

「女房(にょうぼう)」について

 

 

女房は元々「使用人の女性の部屋」のことを意味しています。

 

平安時代の身分の高い人たちは、お世話係りの「使用人」を雇っていました。その女性達が暮らす部屋のことを「女房」と呼んでいました。

そのうち「部屋」ではなく「使用人」の女性そのものを「女房」と呼ぶようになったみたいです。

 

なので

 

「うちの女房は~」というのは、「うちの使用人が~」「うちの家政婦が~」と呼んでいるのと同じ意味になってしまいます。

 

マーボ
マーボ

現代では「時代遅れ」な言葉って感じです。

 

 

「家内(かない)」について

 

 

「家内」は、文字通り「家の中」を意味する言葉です。

 

マーボ
マーボ

元々は、場所の意味で、人には使わない言葉です。

 

しかし

 

明治時代頃から「男性は外へ働き」「女性は家を守る」という風潮が強くなりました。

このことから、家の中に入る人=妻 という意味になり、家内を配偶者の呼び方として使用しはじめました。

 

マーボ
マーボ

つまり「家の中で家事をしている人」という意味になります。
現代では、当てはまる人は少ないですね。

家内や女房は女性を自分より下に見る言葉なので、好んで使うべきではありません。

 

 

カミさんについて

 

 

カミさんは本来は「上様(かみさま)」と目上の人を指す言葉になります。

 

「姉さん女房」や「カカア天下」など妻の方が立場が上?な感じの家庭では使うのもありだと思います。

 

配偶者がいる女性に聞いた「知人の前で夫が自分のことを何と呼ぶか」アンケート

チェック

 

1位「嫁」(23.0%)

2位「奥さん」(15.7%)

3位「名前の呼び捨て」(12.3%)

4位「家内」(10.9%)

5位「妻」(10.6%)

 

配偶者のいる女性に聞いた「なんて呼んでほしいか」アンケート

1位「妻」(23.0%)

2位「奥さん」(17.9%)

3位「嫁」(12.1%)

4位「名前の呼び捨て」(11.8%)

5位「家内」(11.4%)

 

マーボ
マーボ

「実際の呼ばれ方」と「希望する呼ばれ方」にズレがありますね。

 

 

配偶者がいる男性に聞いた「知人の前で妻が自分の事を何と呼ぶか」アンケート

1位「主人」(23.4%)

2位「旦那」(22.9%)

3位「お父さん(パパ)」(17.6%)

 

配偶者のいる男性に聞いた「なんて呼んでほしいか」アンケート

1位「主人」(29.0%)

2位「旦那」(16.2%)

3位「お父さん(パパ)」(12.3%)

 

マーボ
マーボ

「実際の呼ばれ方」と「希望の呼ばれ方」にずれがありませんでした。

 

夫婦の呼ばれ方についての意見では、

「特にこだわりなし」

「こだわりを持つ人に違和感がある」

という意見が最も多かったです。

その次が

「こだわりはないが、気になる人が多いのであれば改めていきたい」

という意見でした。

 

対義語をまとめてみた

先生

 

 

「妻」→「夫」

「嫁」→「婿」

「奥さん」→「旦那」

「家内」→「亭主」

「女房」→「主人」

 

マーボ
マーボ

こんな感じかな。

「婿」「亭主」は呼ばれたことないな……。

 

 

まとめ

 

 

いつもあまり気にしないで使っていた言葉も「色んな歴史があり」間違った意味で使っている場合があります。

 

特に気にしていない人が多い言葉でも、正しい意味は理解しておきたいですね。

 

マーボ
マーボ

特に、子供に教える時には注意したい。

 

ちなみに英語だと「妻」「奥さん」「家内」→「wife」です。

 

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