【DIY】靴サンダルの修理を激安DIY!スニーカーのソール・底。ボンドは無駄?

最近キャンプデビューした初心者キャンパーのマーボです。
登山やキャンプなどで、結構ハードに靴やサンダルを使用して
お気に入りの靴やサンダルの底が剥がれたり、穴が開いたりした時どうしてますか?
- 新しいのを買いに行きたいけど今月は出費が……。
- 買いに行く時間がない!
- 次の靴を買うまでの間とりあえず修理したい!
って思ったことありませんか?
今までは瞬間接着剤でくっつけてごまかしてたんですけど
もっといい方法がありました!
コーキング材(シーリング材とも言う)
を使って修理してみました!!
一時的な簡単な修理ですが、割と長持ちしますよ!
この記事を読むと
一時的な靴の修理で強力にくっつける方法が分かります。
靴を長持ちさせることが出来ます。
靴紐がほどける、長さを自由に調節したい人はココから↓↓
目次
靴・サンダル修理その1~まずは靴、サンダルを洗う
洗剤などを使ってきれいに洗いましょう!
剥がれててくっつけたい所をきれいにします。
ゴミやボンドのカスなんかも、取っておきましょう。
綺麗に洗ったら、タオルで拭いて乾かしておきます。
靴・サンダル修理その2~コーキング材を準備する!
「コーキング材」とそれを押し出す「コーキングガン」を買ってきました。
このコーキング材には色が【クリア】【ホワイト】【ブラック】【グレー】【アイボリー】があります!
今回は【ブラック】にしました!
コーキングガンはこの持ち手を握ると棒が前に進んでコーキング材を押し出します。
このつまみを押すとコーキング材の押し出しを停止できます。
コーキングガンにコーキング材をセットします。
コーキング材の先にはふたがしてあります。
コーキング材の先についてるキャップで穴を開けます。
キャップを元に戻して先をカッターナイフで切り落とします。
おすすめカッターナイフ
靴・サンダル修理その3~作業開始
準備したコーキング材を使ってくっつけていきます。
適当に全体的に伸ばしていきます。
ヘラなどを使って平らにならします。
ポイントは、全体的にきっちり付けるって言うか
隙間をキッチリ付ける感じ!
隙間をしっかり埋めていきましょう。
靴の底にもコーキング材を入れていきます!
こんな感じでコーキング材を入れてヘラなどで延ばしていきましょう。
出来たらこのまま約一日乾燥させましょう!!
これで出来上がりです!!
使い終わったコーキング材は先にビスなどを刺して乾燥しないようにして保存しましょう。
靴・サンダル修理その4~まとめ
1、費用
コーキング材(シリコンシーラント) ¥238
コーキングガン ¥280
合計 ¥518
2、かかった時間
作業時間 約30分
乾燥時間 約1日
3、使った道具
コーキング材
コーキングガン
ヘラ
4、難易度
剥がれている所をくっつけるだけなので、難易度は低いです!
ただあまり激しく剥がれていたり、大きな穴が空いていたりするときは大変になるかもしれません。
なるべく早めに修理するのがおすすめです!
瞬間接着剤などで何回も修理するよりはコスパもだいぶいいと思います!
寒い冬に、雪道を歩く時にオススメのアイゼンはコチラ↓↓