【徹底解説】失敗せずにシーズニングしたい!初心者でも1発で成功する簡単な方法

マーボ
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シーズニング
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福岡在住の、小さな息子がいる三人家族です。 休みの日に息子を連れて登山に行ったり、ベランダでDIYをしてます。 あとたまにパソコンで似顔絵も書いてます!
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悩める人
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シーズニングがうまくできない! シーズニングしたつもりなのに食材がくっつく!

 

キャンプやアウトドアはもちろん、飲食店でも使われている「鉄のプライパン」「スキレット」は”育てる道具”なので、きちんとお手入れすると一生使える”相棒”になります。

 

んがしかし! そんなに簡単に”一生の相棒”を手に入れることはできません。

 

「シーズニング」といわれる作業が必要なんです。なので今回は「シーズニング歴3年」の自分が

  • シーズニングとはなんなのか?
  • シーズニングのやり方・必要な物

を写真付きで分かりやすく解説してきます!鉄のプライパン・スキレットを使っている人は必見でっせ☆彡

 

鉄のフライパン・スキレットの魅力

 

なんとなく「いいかも?」って思って購入したその「鉄のフライパン」「スキレット」は大正解! かなりいい買い物です!

初めに、鉄のプライパン・スキレットの魅力「メリット」について簡単に紹介しておきます。

【メリット】

  • その1~熱伝導がよく調理がおいしくなる
  • その2~耐久性に優れている
  • その3~洗剤を使わないから環境に優しい

 

上の3つが、よく目にする鉄のフライパン・スキレットのメリットです。

 

またこの他にも、料理したものをそのままテーブルに並べて「お皿としても使える」・体に必要な栄養素の鉄分を摂取でき「体にいい」などもあります。

 

マーボ
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1つの道具をながく使えるから、買い替えも必要なくお財布にも優しい!

 

熱の伝送率・保温効果は抜群なので、フカフカでとっても柔らかい、赤ちゃんのふとももみたいなパンケーキを作ったり、表面はカリッ! 中はジューシーな肉汁したたるステーキを焼いたりもできます。

プロの料理人も使っている人が多いし、料理好きな人には特におすすめです

 

シーズニングには2つの意味がある!?

成分

 

「seasoning(シーズニング)」とは、実は2つの意味がある言葉です。

1つ目の意味は「乾燥」という意味で、主に「調味料」に使われている言葉で「粉末の調味料・乾燥調味料」のことを指します。

んで、2つ目の意味は「鍋の油ならし」という意味です。これも「乾燥」からきている言葉で”鍋がサビないように表面を乾燥させる”が変化して「鍋の油ならし」になりました。

 

購入したばかりの、新しいものにはサビ防止のためにワックス・シリコンが塗られているので、使い始める前にきれいにワックス・シリコンを落として、新しい油でコーティングする必要があります。

 

初心者でも失敗しない「シーズニング」のやり方を紹介

 

 

鉄のフライパンを使っている人やネットでは

 

めんどくさがり
めんどくさがり
お手入れがめんどくさい

 

なーんていう声をよく耳にします。

間違ったやり方をしていると、確かにいつまでたっても鉄のフライパンは”相棒”にはなってくれません。

最初が肝心なので、初心者でも簡単にできる「シーズニング」のやり方を紹介します。

 

手順~新品の鍋の場合

 

1、洗剤できれいに洗う~ワックス・シリコンをきれいに洗い流します

2、から焼きする~鍋がサビないようにするために、火にかけ酸化被膜(黒錆加工)を作る。

※鍋全体が青みがかった銀色になるまで熱します。約600度まで熱するので、家庭用のコンロだと10分以上かかります。換気をしっかりしましょう!

3、油(亜麻仁油・ベニバナ油……など)でコーティングする~キッチンペーパーを使い鍋全体・ふちなどに油を馴染ませる。

※オリーブオイル・なたね油はシーズニングには向いていないので使わないようにしましょう!

 

 

4、1度冷ます

5、軽く油をひき野菜のくずなどを炒める~野菜を炒めると鍋の鉄臭さがなくなります。野菜が少し焦げる程度まで炒めるのがコツです。

6、キッチンペーパーで油をふき取り、から焼きする。

 

マーボ
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スキレットで有名なLODGE(ロッジ)の製品だとシーズニング済みなので、自分でやる必要なし!
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手順~中古の鍋の場合

 

マーボ
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中古の鍋や何度か使用した鍋の場合は、鍋表面の汚れをしっかり落とし、鉄をむき出しにする必要があります。

 

1、火でひたすら熱する~鍋表面についている汚れをボロボロに炭化するまでひたすら熱します! 家庭用のガスコンロやIHは機種によっては火力が弱くなる場合もあるのでカセットコンロや、ガスバーナーを使いましょう

※非常に高温になるのでガス缶の遮熱対策は忘れずに。

2、鍋が冷めたら紙ヤスリで表面を磨いていく。240~400番の荒いヤスリで汚れを落とし、その後600~800番の目の細かいヤスリで磨き傷を修正していきます。

 

マーボ
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鍋が銀色になるまで磨きましょう。その後は新品と同じ工程になります。

 

3、洗剤できれいに洗う

4、から焼きする(黒錆加工)

5、油でコーティングする

6、1度冷ます

7、軽く油をひき野菜のくずなどを炒める

8、キッチンペーパーで油をふき取り、から焼きする

と、やり方を解説してもイマイチよく分からないと思うので、実際にやってみました↓↓

 

中古の鍋で、実際にやってみた!

まずは表面についている汚れをきれいに落としていきます↓↓ ※今回はスキレットと鉄のフライパンの2種類でシーズニングしています。

シーズニング

火にかけ炭化させていきます。↓↓

シーズニング

 

このままじゃ時間がかかるので、バーナー投入!↓↓

シーズニング

汚れが炭化しするまでガンガン熱していきます↓↓

【スキレット】

【鉄のフライパン】

鍋の温度が下がったら紙ヤスリでこする。まずは目の荒い400番でゴシゴシ↓↓

シーズニング

シーズニング

細かい傷は目の細かい800番でゴシゴシこすっていきましょう!黒いカスが出て周りが汚れるので、捨ててもいい布や雑巾を用意しておくといいですよ。

汚れがとれたら洗剤できれいに洗い流す↓↓

シーズニング

 

きれいになりました↓↓

サビないようにするために「黒錆加工」していきます。火にかけ約600度まで熱していきます↓↓

シーズニング

ここでもバーナーで一気に温度を上げていきます↓↓

シーズニング

左半分が青っぽくなっているの分かりますか?これが黒錆加工です。全体が青っぽくなるまで熱します↓↓

フライパンの黒錆加工はこんな感じ。火にかけて↓↓

シーズニング

ふちも忘れずに「黒錆加工」していきます↓↓

 

全体が青っぽくなるまで、火の位置を変えながら熱する↓↓

スキレットよりもフライパンの方が分かりやすいかな?

油を馴染ませていきます↓↓

シーズニング

シーズニング

白い煙がでるので、部屋が煙たくなります! 火災報知器が作動しないように、換気はしっかりしておきましょう!

んで、この油馴染ませを4~5回繰り返します。

 

マーボ
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野菜を炒める工程は省略しました(笑)

 

完成↓↓

シーズニング

これでサビにくい鉄鍋の完成です。黒っぽくなりツヤも出ます。

難しく感じるかもしれませんが、簡単です!バーナーを使うとより早く終わりますよ

よくある失敗例

 

失敗した人
失敗した人
家庭用のコンロの安全装置が発動して火が弱火になっていた。

 

シーズニングは強火が基本なので、カセットコンロやバーナーなどを使って行いましょう!
マーボ
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失敗した人
失敗した人
シーズニングしたのに「コゲ」や「サビ」が起こる。
食べ物を入れたまま放置してしまった

きちんと洗えていなかった

湿気のある所に長時間放置した……などが考えられます!

マーボ
マーボ

 

【コゲが出た場合の対策】

  • 1、水を入れ火にかける
  • 2、たわしで汚れを落とす ※たわしで落ちない場合は竹べらをつかう
  • 3、から焼きし、油を塗っておく

それから、使う前にしっかりと熱してから使うのもポイントです。

油をいれて白い煙が出るくらい熱し”一呼吸おいてから”使うとくっつかずコゲることもなくなります。

【サビが出た場合の対策】

  • 中古の鍋バージョンのシーズニングをはじめからやり直す。

【長期間保存する場合の対策】

  • 新聞紙などにくるんでから保存すると、新聞紙が湿気対策になるのでサビにくくなります。

 

黒錆加工がしっかりできていれば、錆びることはない!
マーボ
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失敗した人
失敗した人
油の馴染ませ方がいまいちよく分からない。
油をたっぷり使う「揚げ物」をするとうまくいきます
マーボ
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失敗した人
失敗した人
油がムラになった

 

油を馴染ませるときの油の量が多いと、ムラになってしまします。少量の油で馴染ませるようにしましょう。

まぁ、ムラはそこまで気にしなくてもいいと思います。

マーボ
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道具を育てて、一生の相棒を手に入れよう

年金

 

今回はシーズニングのやり方をご紹介しました。

何回やってもサビがでる・くっつくという方はぜひ参考にしてみてください。

 

それから大事なことなんですが

 

今回紹介した、最初に行うシーズニンで一生の”相棒”ができたわけじゃありません!

 

記事の冒頭でもいったように、鉄製のフライパン・スキレットは”育てる道具”なので、これからガンガン使って行く段階で『真の相棒』になっていきます。

 

シーズニングは、何度もやり直しが可能なので、使っていて「くっつきやすくなった」とか「サビがでてきた?」と思った時には、そのたびにお手入れしてくださいね~

 

鉄のフライパン・スキレットおすすめですよ!

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