【実験料理】キャンプで焚火に生卵ぶち込んでみた!超簡単で「おやつ」や「おつまみ」におすすめ

キャンプには欠かせない「焚火」
その中に生卵を入れたらどうなるのかやってみました。
最近キャンプデビューした「マーボ」です。
だいぶ暑さも落ち着いてきて、キャンプにピッタリの季節になりましたね。
真夏の間はキャンプを我慢してたんで、この前ようやくキャンプに行ってきましたよ☆
我が家では、キャンプの時に欠かせないのが「焚火」
なんかTHEキャンプって感じがするから、毎回意味もなく木を燃やしてます。

火を見ると落ち着く。
ただ眺めるのも最高なんですが、せっかくなので、簡単な実験をしてみようと思いました。
その名も
「焚火に生卵」
焚火の中に「生卵」をぶち込んで、そのまま放置するとどうなるのか?
爆発するのか、それとも温泉卵みたいになるのか実験してみました!
この時のキャンプについては↓↓
まずは下準備
ただ「焚火」に卵をぶち込むだけじゃきっと割れると思ったので、
すこし手を加えていきます。
【用意した物】
- 卵(生)
- 新聞紙(濡れ)
- アルミホイル
焼き芋の要領で、まずは生卵を濡れた新聞紙でくるんでいきます。
その後にアルミでクルクル巻きに。
息子も楽しそう☆子供って可愛いですよね☆
まぁ大体こんな感じです。これで下準備は完了です!
ぶち込んでしばらく待つ
後は、火が起こっている焚火の中に、そのままぶち込みました。
そして、待つこと40分ぐらい。

ビールでも飲みながら、ボケーーーーーーッとしときましょう。
我が家が使っている「焚火台」は↓↓

使ってる人も沢山いるし、名作って言われてる焚火台です。
最近は、激似の商品もいくつかあるみたいですね。
【40分後】
ジャジャーーーーーン!出来ました!
爆発はしなかったです!
パット見た感じじゃ、割れた感じはなさそう……かな?
果たして中身は!!
若干ヒビが入ってます。
でも中身が出てきた感じはなし。
ってかめちゃくちゃ熱い!!熱すぎ!火傷に注意しながら殻を割ってみましょう!
割ってみた
めちゃくちゃ熱いので、とりあえず皿に移して
トングで一発!
んでさらに、もう一発!!

本当にこれは料理なのか……?
もちろん息子もやりたがります。
中身が見えてきましたよ☆
う~~ん?分からん。
きっとイイ感じ!

熱ちぃ!熱ちぃ!熱ちぃ!熱ちぃ!熱ちぃ!熱ちぃ!
って言いながらどんどん殻を剥いていきましょう!
全部剥きました!
おーーーーーーーっ。いいんじゃね?なんか、キャンプっぽくないですか?
このちょっと荒い感じ分かります?なんつーか、キャンプっぽいって感じ?
黄身はどうかな?
温泉卵には程遠い感じ。焼きすぎた……。
でもキャンプってそういうもんです。一番肝心なのは「味」です!
どんな味
とりあえず何もつけずに一口。

ホクホクしててうまーーーーい!
外側の白身は若干スモーキーな感じがしました。

燻製ほどではないです。本当に若干。
あまりいい表現じゃないかもしれないけど、1番分かりやすく言うなら
「ゆで卵を5時間そのまま放置して、乾燥したやつ」
って感じかな?
塩つけて食べた方がおいしいよ☆

卵が好きな子供には、おやつにもなる。
かも?
感想
「焚火で生卵」は大成功でした。
ただ次にもう1度、やるときはもう少し焼く時間が短くてもいいんじゃないかと思いました。

25~30分ぐらいでいいかも。
とっても簡単に出来るし、楽しいので、キャンプのお供にピッタリです!

小腹がすいた時にはおやつとして。
もちろん、つまみにも最高☆
キャンプのごはんで、ゆで卵が欲しいときにも
いちいち鍋でお湯を沸かしたりしなくていいので、時短にもなりますね。
何より息子が楽しんでいたので良かったです。
あ~子供って可愛いなぁ☆
また挑戦したいと思います。
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