【修理してみた】ティファールの取っ手が溶けて動かなくなった時の対処法

みなさんこんにちは、『マーボ』です。
いきなりですが、皆さんは家で料理を作ることがありますか?
ちなみにウチではもっぱら嫁が作ってくれるので、自分は料理はしません。
プライパンは「取っ手のトレールぅ~♪」で有名なティファールを使っています。
そしたら先日
ティファールの取っ手が動かんくなった!
嫁
ちょっと見せてみて!
マーボ
んで、見てみたら……。
プラスチックの所が溶けて、固まってました!!これじゃ鍋を挟めない!
でも、よく見ると修理できそうだったので、自分で修理しました。
- ティファールの取っ手の動きがわるくなってきた。
- ティファールの取っ手が取れなくなった
- 買い替える前に自分で何とかしたい
というひとは必見です!
目次
ティファールの取っ手修理~用意するもの
ジャーーーーーーーーーーーーン!
用意するものは『カッターナイフ』!!これだけです(笑)。
まぁ、普通の細いカッターナイフでも問題ないと思いますが、『OLFA』のぶっといカッターナイフが使いやすいですよ。
ちなみにこの『OLFA』のカッターナイフは切れ味も抜群なのでおすすめです!
取っ手修理~溶けて引っかかっている部分を削っていく
コンロの熱で溶けてしまっていて、上に被さって邪魔な部分をカッターで削っていきます。
切れ味抜群『OLFA』のカッターナイフなら楽々☆彡
※手を切らないように、注意しながら削りました!
ティファールの取っ手修理~完成
溶けて被さっていた部分をカッターで少し削るだけで、また動くようなりました!
とても簡単に修理出来ました(笑)
※しかし、取っ手本体に少し傷が付きました……。妻にはバレていません。
なぜティファールの取っ手が溶けたのか?
いちいち書くことでは無いかもしれませんが。
答えは、『火が強かった』!!
そう、ティファールの取っ手は、金属とプラスチックで出来ているので、強火にかけすぎると
プラスチックの所が溶けてしまいます。
これからは、火加減に注意してね!
マーボ
おおおお!気をつけます!
嫁
修理もいいけど買い替えもオススメ
今回修理してみて、初めて気付いたんですが、うちのティファールの取っ手はかなり使いこんでいて、汚れてました。
ティファールの取っ手は、部品単品での販売をしているので買い替えるのもいいと思います!!
感想
今回のティファールの取っ手の修理は簡単でした。
とりあえず動くようにはなったので、まだまだ使えますが、近いうちに買い替えて新品にしようと思いました。
普段は気にもなりませんが、取っ手の汚れを見て、
『こんなになるまで毎日ご飯を作ってくれてるんだぁ……。』
いつも料理を作ってくれる、嫁に感謝しないといけないと思いました。
ありがとうございまーす!!