【全部食べれる】食べるのがもったいない美しすぎる作品ばかり「お刺身アート」がすごい

最近キャンプデビューした初心者キャンパーのマーボです。
FM福岡の「ラジ☆ゴン」の「ちょっこれ」というコーナーで紹介されていました。
「アート」と聞いてどんなアートを想像しますか?
「だまし絵アート」「バルーンアート」「ラテアート」少し前に流行った「寝相アート」
など色んなアートがありますね。
そんな中、SNSなどで注目されているアートが「お刺身アート」です!
??「お刺身アート」??
船盛みたいなもの??
気になったのでしらべてみました。
お刺身アート
「お刺身アート」をしているのは、愛媛県松山市在住の「mikyou(ミキョウ)」さん。
自身のインスタグラムで、色々な作品を紹介しています。
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基本は黒い皿に、絵本の1ページに近い感じで盛り付けされています!
もちろん全て食べる事が出来ます!美しくて感動する作品ばかりですね!
始めたきっかけ
「mikyou(ミキョウ)」さんはプロの料理人ではなく、
もともとインスタグラムで、姿造りを紹介したくてはじめたらしいですが、
姿造りが、
切り身の横に頭があり、ちょっとグロテスクで、外国の方たちとか、女性から見ると
なんかちょっと怖いという風に思われることがあるため
面白い盛り方はないかと考え、「鶴」の盛り方を変化させていき、こういう「アート」になっていったみたいです!
作品にかかる時間と費用は?
作品にかかる値段もきになるし、お刺身は生ものなので、時間がかかると鮮度の問題もあると思います。
「mikyou(ミキョウ)」さんによると
作る作品のモチーフにより、時間も費用も変わってくる。
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最新の「鶴」づくりなら、10分程度で、費用は300円前後で作っている。
みたいです!
お刺身アートのポイント
これから「お刺身アート」にチャレンジしたい人への3つのポイントは、
1、鮮度が命なので、盛り付けに悩んだら、盛り付けの途中でも一度ラップをして冷蔵庫に入れる。
※刺身という生物を手でいっぱい触って汚いと言われるが、切って並べるだけなので、握り寿司より手で触ってない。
2、とにかく切れる包丁と、木のまな板を使う。
※木のまな板は素材が滑りにくいので、水気の多いタコやイカが切りやすくなる。
3、盛り付ける前に、モチーフのデザインと、切り口の形と、色を想像して考えておくことが大事。
※素材選びの時から、どの切り身を使うか考えておく。
感想
ケーキのデコレーションに近い感覚で、外国人に人気が出そうです!
見て楽しめて、食べて美味しいので、日常が楽しくなると思います!これから注目ですね!